Wild bird in iwaki  オオセッカ     L13cm

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 南相馬市で2012年11月19日、国内希少種のオオセッカを標識放鳥したと、山階鳥類研究所から11月20日にメールが入りました。その後、捕獲したオオセッカの画像と調査地の環境も画像提供して頂き、いわき市内での生息もあり得るかもしれないとのことで、調査適地と思われる環境の検討に入りました。
 本来、鳥類標識調査において鳥の鳴き声を流すテープ誘因が鳥類捕獲に効果的であるとして山階は、調査でのテープ誘因を推奨しています。ただ、今回のオオセッカ捕獲では、テープによる誘因はしなかったとの事でしたが、オオセッカはテープ誘因に反応するとのアドバイスを頂いたことから、11月23日、その効果を試みると、ヨシ原で尾羽を広げて明らかに反応する小鳥が見えました。掲示画像は、コンパクトデジタルカメラにフィールドスコープをアダプタで接続したデジスコと言うシステムで撮ったものですが、画像を山階鳥類研究所に送って同定して頂いたところ、間違いなくオオセッカとの事でした。
 その後、2014年まで春先の囀り行動など繁殖期を中心に調査していましたが、繁殖の実態は無く、2015年にはその場所も大規模な圃場整備で姿を消してしまいました。
(写真  川俣浩文)



鳥類標識調査画像・・・2019年11月25日捕獲
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撮影者 川俣浩文
国内希少種のオオセッカを2012年11月23日に確認して以来の記録になりました。市内での繁殖はあるのか調査していますが、2019年まで確認出来ていません。





確認状況 Occurrence
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